海賊と呼ばれた男

この記事は2分で読めます

海賊と呼ばれた男

 

“海賊と呼ばれた男”

これは百田尚樹氏による歴史経済の小説です。今では漫画としても、kindleでも発売されています。漫画では最近2巻が発売されています。

探せば楽天で文庫としても販売もされています。

 

本作に登場する国岡鐡造は出光興産の小説者をモデルとしていて、実話を基に様々な苦難を乗り越え大企業へと変貌するストーリーを描いています。

解釈によりますが、自己啓発本として十分価値があります。

 

物語は終戦の1945年、GHQが日本の統治を始めるところからスタート。

 

石油を取り扱っていた国岡商店だったけれど、戦後には石油が輸入できなくなり、石油を巡って新日本の創生を目指していきます。

その際に一番最初に出てきた国岡の言葉が一番深く、大切にしたいことを述べてくれています。

 

「人間尊重」

 

 

経営に苦しくなった国岡商店は、人員削減を求められるが会社は働いている人間によって存在していると説き、1人もリストラにはしなかった。人間がいてこそ会社があるという現代にはなかなかない経営方針です。

 

今は事業縮小となれば、まず最初に削られるのは人件費で、使えない人員は削減されるのは当たり前になっています。この風潮は資本主義国では当たり前になってきていますが、このシステムによって、経済力のギャップが激化しているよう見えます。

 

なのに、一向に政府が対処する様子はなく、結局資本主義に忠実に動いているため、リストラ対象者への対応がひどい有様です。

 

 

そういった現用とは正反対の行動をしている国岡商店は現代に現れたらどれだけ重要な企業になることでしょうか。

あまり喋るとネタばらしになってしまうので、実際に小説や漫画を手にとって見てもらいたい。

 

資本主義国は「自由」が与えられる代わりに、個人の「努力」が等価交換として作用しています。

 

「怠惰を求めるために努力する」とはよく言ったものです。

 

怠惰を求めているのに努力するのは矛盾がありますが、努力なしに怠惰を得られることはありません。

現代では。

 

社会を見渡せば、「自由」がある人ほど血も滲むような努力をしています。

 

 

国岡商店店主も初めから凄い人物ではありません。努力・努力・努力を重ねて今があるんです。なにかしら経営に関わっている人は是非読んでもらって欲しい作品です。

 

それでは!

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

管理人:アニラボ!

初めまして、アニラボ!です。

現在27歳で何気に個人事業主として独立して活動をしています。

21歳の時、アニメと出会い、アニメと共に過ごして来た日常から、ビジネスや仕事へのフィードバック、思考や潜在意識へのフィードバックを繰り返し、仮想世界を3次元現実世界レベルまで落とし込んである程度好きなように生きています。

仕事とアニメ鑑賞の両輪を回して、生き苦しさの感じない日常を謳歌中です。

詳細は自己紹介をご覧下さい。 (準備中)

無料メールマガジン

【animationの超越】

アニメや漫画からわかりやすく潜在意識、ビジネスなど解説していき、アニメを超越した視点であなただけのライフをクリエイトする誰もやっていない無料メール講義を配信中。
不定期配信ですが、楽しみにお待ち下さい。

<animationの超越>
無料登録フォームはこちら

スポンサードリンク

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。