
お馴染みONE PIECEから知財を育みましょう。
彼の名前は「ロロノア・ゾロ」
由来は本当に実在したフランソワ・ロロノアから拝借したそうです。
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モンキー・D・ルフィの次に人気のあるキャラクターで、どんなときも頼りになり、仲間想いな漢の中の漢です。剣の腕前は徐々に進化していて、剣技もバリエーションがいっぱいあります。今では覇気まで使えます。確か武装色でしたね。
夢は「世界一の剣士になる」ことです。きっかけはくいなという幼馴染の女剣士との約束でもあります。東の海で世界最強の剣士であるミホークと戦い、完全敗北し、ルフィに「世界一の剣豪になるまで、もう二度と負けない」と宣言してから、船内でも鍛錬に励むストイックさを見せます。
どんなときも冷静な判断を下し、仲間の中でも最前線を行くアツい漢ロロノア・ゾロです。
そんなロロノア・ゾロの技集をどうぞ!
懐かしいものばかりですね。
私は三千世界が一番好きですね。
今懸賞金は1億2000万ベリー。絶対金額間違えている気がします。アニメを見るときはanitubeかアニポがオススメですよ!
麦わら海賊団のではとりわけ副船長は存在してませんが、海軍や他の海賊からはNo.2として目されていて、敵と戦うときは大抵No.2や剣士が相手となります。
そんなロロノア・ゾロからは組織におけるNo.2の在り方が学べます。
「会社はトップが潰す。No.2が会社を発展させる」
と言われています。
これ西田文郎氏の「リーダー支える英断の言葉」という本にある言葉です。
要するに副社長、副会長がしっかりしていれば、会社はまず潰れないということです。
これをONE PIECEに照らし合わせると、もし麦わら海賊団がルフィ1人なら、もしくは他のクルーの誰かならとっくの前に皆海賊を辞めていたと思いませんか?
他のクルーには、ナミ・チョッパー・サンジ・ロビン・ブルック・ウソップ・フランキーがいるわけですが、どれもNo.2とは言いがたい人格なはずです。少し偏見はありそうですが、方向音痴を除いてロロノア・ゾロに落ち度は全く無いのです。
冷静で、自分に厳しく、仲間に厳しく、信念を強く抱き、誇り高き男です。決定付けるシーンもあります。それは、最大の目標であり、世界最強の剣士であるミホークに弟子入りしたシーンです。
普通ならば弟子入りなんかしたくないはずなんです。でも、そんなプライドよりルフィと交わした約束を優先して「強くなる」方を選んだんです。
こんなことできますか?
もし、プライドを優先していたら、きっと2年後に会った時、ほとんど成長が生じなかったでしょうね。
きっとこれから先の魚人島でやられていたかもしれません。
これらはルフィの夢に共感して、自分のプライドをも捨てるという潜在的な面も見せたということです。
つまりは、ゾロがしっかりしているからこそ麦わら海賊団はやってこれたといっても過言ではないでしょう。
会社と同じで副社長がしっかりしていれば、間違いなく会社は潰れることはありません。しっかりしているからこそトップは伸び伸びと知見を広げ戦略を練りアイデアが浮かぶってことですね。
ロロノア・ゾロのような強い男になりましょう!
それでは!
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