サイコパス2の集合的犯罪係数の考え方とその応用

この記事は4分で読めます

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サイコパス2

 

もう見ましたか?

ちょうど先週に一区切りつきましたね。

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頭の回転が追いつきませんでした。

ある程度展開を予測しながら、見てたんですが、

ここでそれが来るかー!

あの伏線がここで回収されるのかー!

表現が難しすぎる!

って何回か巻き戻して見てました。

 

しかも、今回歴史史上最高の犯罪係数を叩き出す人物も登場します。

新キャラクターも多数登場し、

犯罪係数の判断・診断により多数の人物が翻弄されることになります。

 

 

そして、何より「行動」に学びがあることがたくさんありました。

 

自分がこんな時、どう行動すればいいのか?

自分がこんな状態に陥った時、どう考えればいいのだろうか?

 

 

そんな方針的なものを学べます。

 

 

 

今回、私がとても気になったのは【集合サイコパス】について。

 

 

まず、ストーリー。

ここからはネタバレなので、

先にアニメを見ることをお勧めします!

 

anitubeが一番いいですよ^^

 

 

それでは、今回は主人公・常守朱監視官を中心に、

新しく編成された一課が、

「シビュラ」システムにスキャンされない、

謎の透明人間を追って、

数々の事件を巻き起こすその理由を求めていくというストーリー。

 

スキャンされないということは、

その人の「犯罪係数=サイコパス」が図れず、

どんな事件・犯罪を犯そうが、

法の裁きを受けることができないということです。

 

この透明人間の正体は、複数の人間から構築されることで、

今まで個体としてスキャンしていたシビュラシステムに反応しなくなったということです。

 

それを巡り、自身の存在を証明するべく透明人間はあらゆる手を施し、

シビュラシステムの再構築(=集合体としてシビュラシステム)に認められるために事件を次々に起こすというものです。

 

要約するとこんな感じです。

 

つまりは、透明人間をシビュラシステムが認識するということは、

「個人ではサイコパスがクリア(=ドミネーターによって裁きを受けない)でも、

複数ではクリアではなくなる時代が来る」

と作中でも言ってましたが、

リアル世界でも応用できるのはないかと思います。

 

 

まず、このシビュラシステムの正体は、多数複数の人間の脳からあらゆるデータを処理して、

犯罪係数だけじゃなく、人間としての能力を診断したり、

社会適性を判断し、個人を制御するいうもの。

 

つまりは、「国民の目」とも言えます。

私たち、一人ひとりがこの目で判断し、診断し、判決を下しているということです。

 

その対象は、

選挙においては議員の選出、

裁判では罪人の行く末、

レッドカーペッドでは芸人の面白さ、

紅白歌合戦では歌手のうまさ、

レストランでは料理のおいしさ、

一つの情報(事件、人間、出来事、話、画像、映像など)で感動・怒りなどの反応を感じること。

 

 

複数⇒⇒⇒個人

 

もっと表現するなら、

コンサート会場の観客⇒⇒⇒ステージに立っている人

 

という関係がシビュラシステムそのものだと思います。

 

 

そのシビュラシステムが最終的には、

 

複数⇒⇒⇒複数

 

となるわけです。

 

これをリアル世界に反映させると、

見えてくるのは、

店舗経営の在り方です。

 

都内や都会に転々と出している店舗はお客さん離れに苦労してます。

地域に根強く存在しているのは、

常連客はある程度いるでしょうが、いつ潰れてもおかしくはないと言っても過言ではありません。

 

昔は影響力の高かった繁盛店が衰退するのは、

個人として評価されなくなってしまったからです。

 

つまりは、同じような系列店との比較によって、

複数の存在の中の一部になることによって評価されなくなってしまったのです。

 

 

「あの商品はその店しかない!!」

とはならなくなったんですね。

 

モノが溢れすぎてしまいました。

 

 

「それじゃ、一番新規顧客が見込めるデパートへ出店をしよう!」

と経済困難の打破を試みますが、

うまくいくでしょうか?

 

実はほとんどこれも一緒で、デパートというのも複数であり、

その中に出店をするというのは、複数の一部になるということです。

 

でも、ただ言えるのは都会のどこかの一軒屋に店舗を構えるよりは稼げます。

 

今まで苦労していた「集客」を省くことができるからです。

 

 

でも、やっぱり複数の中の一部なので、

「戦略」が無ければ、お客さんがたくさんいようが、

モノは溢れている以上は複数の中の複数なんです。

 

何もせずには稼ぐことはできません。

 

 

かと言って、同系列同士争って「安いよ!」「安いよ!」

と価格競争を行っても、価格崩壊を招くだけで利益にはなりません。

 

働けば働くほどマイナスというやつです。

 

 

「あそこの店は評判悪いよ!商品もダメだ!」

と誹謗中傷を行ったところで、

因果応報により複数で潰し合う結果は目に見えてます。

 

 

じゃあ、どうすればいいのか?

 

 

ここでサイコパスの話を思い出してください。

 

 

サイコパス2の最後では、

「個人ではクリアだけど、複数ではクリアではなくなる」

と言ってました。

 

 

価格競争や誹謗中傷と戦い自分の店が一番になっても、

複数の店舗が存在しているデパートの中では一番ではないのです。

 

かと言って、

デパートの中で一番になるために他店を蹴落としても、

複数として評価は国民の目からは受けられないんです。

 

 

 

 

 

 

サイコパスで言えば、

「複数でクリアを保つこと」

 

つまり、複数で売上を伸ばすこと。

 

もっと言えば、「共に生きよう」という概念が大切なんです。

 

 

争いを起こすほど、複数としての価値が下がる(サイコパスが悪化する)

 

⇒評価されない(シビュラシステムの裁きを受ける)

 

 

ということです。

なので、複数で盛り上がっていこう!という意気込みが各店舗には必要なわけで、

複数=グループになって価値を高める意識(サイコパスをクリアに保とうとする意識)があれば、

利益を生み出すことができるわけなんです。

 

 

携帯会社とかは最悪のサイコパスですね。

 

どれだけ争っているのかと。

共に生きるということをすれば、この通信社会はもの凄い発展を遂げると思っています。

 

 

このように個人ではなく、複数として活動する意識を持ちましょうということなんですね。

 

まだまだサイコパス2からは学べるので他の記事で書いていきたいと思います。

 

 

それでは!

 

 

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    • ss
    • 2015年 1月21日

    初めてこのブログをみ見たのですが、別視点で考えて詳しく説明していただけるのがとても楽しいです。機会があれば劇場版サイコパスの内容も考察してもらえたら嬉しいです。

      • shota3739
      • 2015年 1月21日

      こんにちは。コメント有難うございます^^
      こういった別視点を考えるというのが趣味と言うか、仕事と言うか・・・w
      そう感じて頂き、嬉しいです。
      わかりました!
      まだ劇場版見れてませんが、この機会に見たいと思います。
      見たら書いてみますね^^

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